納涼会報告 その1.

参加者6名でした。
わたしは聴覚過敏がある為、居酒屋やビアガーデン等普段なかなか行くことが無いのですが、楽しかったです!
不安だった ”音” も、想像していたよりは多少やかましい感じはしたものの、デジタル耳栓でなんとか誤魔化せる程度でした。参加された皆さんに聞けば「ここはまだ(物音の煩さは)そうでもないほう。通常もっともっと色んな物音がこだましてますよ」とのことでした。ビアガーデンは屋外なので音が上に抜けるし、細長い形の会場の端っこの席だったのも良かったのかもしれません。
テーブルにはそれぞれ炭火のグリルがセッティングされ、ふと気がついたら何だかテンションが上がって、椅子に落ち着きもせずトングを鷲掴み、何か焼いてはそれは焼けたよ~とかそれはまだだからこっちはどう?だの、脳内妄想炸裂 ”テキ屋のおっちゃん?(←想像)” モードになってしまい、グリルに箸を伸ばす人にええ感じに焼けたものから食べさせようとする有難いんだか迷惑なんだかよく分からない人になってしまっていた 笑。オススメする端から何でも食べてくれる人やらガンガン飲む人やら話し込んでる人やら話を聞いてるようで聞いてない人(わたし)やらでフリーダムなままに時間は過ぎ、やがて閉店時間近くになりお客さんも減って来ると、テーブルから広島市内の夜景もよく見えて「あれ?こうして見ると広島って案外、都会なんだなぁ~」などと思いました。
誰に気遣うでも無理に合わせるでもなく、無理やり飲まされたり歌わされたりする事などもなく、気楽に飲めるって何かいいですね。来年もこうしてまた納涼会をしようやー、と終わり頃に誰ともなく言い合い、解散したのでした。
(画像は関係ない海のイメージ画像。あー今年、海辺には行かなかったな~)

“納涼会報告 その1.” への2件の返信

  1. 片っ端から何でも焼いてくれる人のお陰で、楽をさせていただきました。

    1. おおっ。沢山食べてくれてありがとう。楽しかったなあ~ 脳内テキヤさんまたやりたい。また皆で飲みましょう~

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