広島市青少年センターで発達障害グレーゾーンへのアプローチ

広島市で、グレーゾーンの発達障害当事者の方へのアプローチが始まります。

平成30年広島市青少年センター主催事業として行われます。

・当事者向け
・当事者の親など、当事者の「育てにくさ」を実感されてきた方向け

に、講演会と交流会があります.

”青少年センター”主催だから、15歳~35歳までという年齢制限があり、当事者だけでなく”当事者の親など、当事者の「育てにくさ」を実感されてきた方”の参加も35歳まで、という括りはあるのですが、今までに無い取り組みだと思います。
青少年センターなどの公的支援主催で「グレーゾーンの発達障害当事者」に向けて具体的な支援の取り組みをするというのは聞いたことが無いので、ひょっとすると全国初!?なのではないでしょうか。

講演と交流会は、当事者向け2回・親などの方向け3回と、分けて行われますが、それぞれの講演の内容は同じとのこと。
(当事者向けと親などの方向けでは、内容は異なるのかもしれませんが、それぞれの部門?の講演内容は各回とも同じ)

講演と交流会が終わった後、来年のことになるのだと思いますが、「グレーゾーンの当事者会」を立ち上げる予定だそうで、こちらも楽しみです。

お問い合わせは:y-center@cf.city.hiroshima.jp  まで

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