発達障害当事者会フォーラム2018 in広島 レポート

2018年10月7日、広島市の大手町JAビル10F講堂にて、第三回目の「発達障害当事者会フォーラム」が開催されました。
フォーラムの主催は発達障害当事者協会、2016年に第一回目が東京で開催され、第二回は大阪で開催、そして第三回目の今年は、広島にて開催されました。

これまで、こうした大きなフォーラムや大会などは東から順に来ても大抵は広島を通り越して福岡に行ったり、はたまた高松で開催されたりすることが多かったと思うのですが、今年は広島は当たり年?だったのか、発達障害学会も7月に福山市で開催され、10月に当事者会フォーラムが広島市開催、11月には引きこもり全国大会が同じく広島市で開催。たまたま重なったという事のようですが、めったにない事で、偶然とは言え、なんか「波が来てる?」感を感じました(個人の感想です)。

~~~~ざぶーん!~~~~

”発達障害当事者会フォーラム2018 in広島”当日の模様やレポートはFacebookなどにもupされておりますしググれば出てきますので、このブログではわたし個人の感想をシェアしてみたいと思います。

フォーラムは第一部・第二部と分かれていまして、第一部は ”当事者と社会のつながりをどう構築するのか” というテーマでのミニシンポジウムでした。
その中で特に印象に残ったのは、青木省三氏の「人はみなグレーゾーンの存在である」という言葉(←投げかけだと思いました)と、御旅屋達氏の「お互いに視点を変えながら、相手の立場に自分が立つ可能性もあると考えてみる事も重要である」(←提案だと思いました)という言葉でした。

また、第二部は、中四国~九州の発達障害当事者会のうち、いくつかの会の代表が登壇して話し合うというフォーラムでしたが、わたしも、福山のついんくる代表よつばとさんと共に、広島の発達障害当事者会の主催者として登壇させていただきました。
途中から、フリートーク形式でマイクが回り、その際に興味深くて濃い「実際のリアルはこうだ」という本音トークがいくつも飛び出してきて、それが良かったですね。山陰スモステの会のマルさんがポイントポイントでツボを押さえて話を回してくださったし、よつばとさんの自然なファシリテーションも良かった。
このような場では、それこそ『空気を読みあった無難であたりさわりの無い優等生的な』スピーチがありがちなものだと思いますが、良い意味で、発達障害特有の『空気を読まない、ストレートな』コミュニケーションや会話が生きたのではないかしら…と思います。

また、遠方の発達障害当事者会の方々と一堂に会して話すことなどまず無いので、お会いできるだけでも有難かったし、お話できて貴重な機会になりました。

ちなみに、これは裏話なんですが、昼休みにお弁当を食べながら第一部・第二部の登壇者の皆さんと控室でお話した際、まるで部活の控室ででも話しているようなノリと雰囲気でした。そして、その際に話した事が、第二部の当事者同士のフリートークの中にもそのまま出てきていたんですよ。

終了後の打ち上げでは、普段お会いする事のない、見えないところで発達障害の福祉のために尽力されている方と、たまたま向かい合わせの席になり、お話できる機会があったのですが、なんだかお礼を言うのも変だったかもしれないのですが、お話をお聞きしていて思わず「昼夜問わずお仕事大変な時もあると思いますありがとうございます」と言ってしまいました。
さわやかにニコッと笑われて、たいへんまぶしく感じました…。アウウ ちょっと舞い上がってしまって、隣のひとの茶わん蒸しまでうっかり食べそうになってしまったことは内緒です(匙を入れそうになって気付いてそっと蓋を戻しました)。

7日翌日の8日には、府中町のふれあい福祉センターにて、7日にグラフィック・ファシリテーションを担当してくださった、でむさんにグラフィックファシリテーション基礎講座 入門篇」を開いて頂きました。
その模様は、8月13日に福山市で開催されたグラフィックファシリテーション基礎講座の様子とともに、また後日記事にしたいと思います。

また、朋さんおすすめ広島の当事者会紹介も、順に、やっていきたいと思っています。

ちょっと長くなっちゃいましたが、今回も読んでいただいてありがとうございました。

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